WEBと連動したパンフ・チラシ制作

WEBと紙の違い

紙とWebではデザインの意図が変化します。同じデザインソフトを使いデザインしたものを、最終的にWebと紙、どちらの媒体に使用するかで、フォントの種類、使えるカラー、収められる字数なども全く違ってきます。特に、紙の場合は、紙の厚みや質感によって同じ配色でもイメージが大きく異なるケースも良くあります。紙媒体の場合、デザインはもちろん「読みやすさ」に関して非常に気を配る必要がでてきます。

紙媒体の役割

従来、紙デザイン（DTP）と呼ばれるチラシやパンフレットは、それ単体で効力を期待するものでした。しかし現在では、情報量が多く、詳細を伝えることの出来るWEBサイトへのトリガーとして使われることが多くなっています。そのためには企画やデザインをWEBとDTPで共有し、効果測定ができる環境を整えることが大事です。

興味を引くファクターが求められるのは同じです

同じ広告媒体を作成する際でも、そのメディアによって配慮しなければいけないポイントは様々です。 もちろん、クライアント様のニーズに応えるためのレイアウト、精査の様な行程は重要です。 ですが、忘れてはいけないのは、新たな顧客を獲得するとか、商品・サービスの販促をうながすのが、広告デザインであり、 目を引くレイアウトや、キャッチコピーなど、読者の心を掴む何かが必ず必要となります。

印刷に関して

当社ではデザインだけではなく、印刷までを承れます。デザインの色合いや風味を的確に印刷し、価格を抑える、更に納期も短縮することは容易なことではありません。 しかしながら、この条件をクリアできる信頼のおける印刷会社との連係で高品質＋低価格の印刷を承れます。 お気軽にお見積下さい。

DTP制作の流れ

お見積り	A4やB2などサイズ、ページ数や印刷時の部数、紙質、納期などをお見積致します。
デザイン作成	お送りいただいた素材や決定した仕様に基づいて、DTPの制作を行います。
印刷	デザイン終了後に、印刷行程へ移行します。 お客様の任意の場所に郵送致します。もちろん代理配送（荷主名の変更）も可能です。
納品	印刷物を配送致します。
ご請求	配送後、制作した内容に合わせて請求書を作成しお送りいたします。